学習文化
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スタディスト開発本部が行っている学習施策をまとめてご紹介します。 全社共通の学習施策は省略し、開発本部限定のもののみ抜粋しています。 ※情報は随時更新します
以下のような特徴を持つ LT 会です。
業務に関係する・しないを問わず、技術的なTopicをチームで共有する
技術的ではない、キャリア開発などの考え方を共有する
開発チームの新しいメンバーの自己紹介を行い、どういうバックグラウンドがあるかの理解を深める
LT会の様子はこちら
以下のような目的を持つ輪読会です。
チームで今後、業務上必要になりそうな技術Topicを学ぶ
チームで書籍に書かれてある理想状態との差分を議論する
チームごと or チームをまたいで実施しており、コミュニケーションのきっかけにも
自社サービスの DDD 設計議論を通して DDD を学びつつ、実際のプロダクトに DDD を適用していくことを目的とした勉強会です。
チームによって、週1~の頻度で実施しています。 どんなメンバーも参加でき、自由に質問・相談できます。 Slackのハドル、Google Meet、Zoomなど、チームによって開催方法は様々です。
過去に起きた障害を学び、同じことを繰り返さないようにすることを目的とした輪読会です。
弊社の Mission が「伝えることを、もっと簡単に。」ということもあり、これを実践するための言語化を行うことを目的とした研究会です。
以下のような目的を持つ社内留学制度です。
SREとしての業務を体験してもらい、信頼性をコントロールする考え方・技術を学ぶ
以下のような目的を持つ社内留学制度です。
開発者がフロントを実装する際の、デザイン検討の自走度を高める
プロダクトマネージャーや開発者が、プロダクトデザインに理解を深める
AWSのサービスに対する理解を深めることで、業務に必要なものを投入し、改善点がないかをチームで議論することを目的としています。
有志で最新技術情報を週次で読み合わせを行い、実践投入する価値があるかをチームで議論することを目的とした取り組みです。
必要に応じてペアプログラミング・モブプログラミングを実施することで、結果的に知識の伝播が起こっています。学習の面が主目的ではありませんが、結果的に学習効果が発生しています。
システムのアーキテクチャ設計をする際にチーム外からのレビューを受けることができる取り組みです。
日々発生しているサーバーエラーを把握し、顧客影響(被害)を最小限にするために行っている活動です。 目的自体は、エラーの顧客影響を最小化することだが複数名で行っているため、ペアプロと同様の学習効果が発生します。
プロダクトデザイングループ内で各自試したいこと学びたいことをもくもく作業する会。定期的に発表も行っています。 (1回/3weeksで発表のサイクル(2weeks もくもく + 1発表)) プロダクトデザイングループのコンピテンシーマップの内容に紐づくテーマ、もしくは現案件に関連する内容を学びます。
隔週開催で1回につき1人が自分が担当したデザイン案件について振り返り、それをグループ内で共有します。 難しかった点、工夫した点などの知見を展開したり、逆にこうすればもっと良かったという改善アイデアをもらったりと、相互の学びにつなげる場になっています。またお互いにやっている案件を深く理解できる機会でもあります。
UXデザインに関する動画を視聴して、1時間学習 + 1時間 気づきのシェア&ディスカッションをしています。 ディスカッションの結果をアクションアイテムとして組織やプロセスの改善にもつなげています。
外部のカンファレンス、勉強会への参加は業務の一部として行うことができます。
社のテックブログを盛り上げるために、持ち回りでブログを執筆するイベントを開催しています。 12月のアドベントカレンダーに、2019・2021・2022年と参加しており、2023年6月には独自にテックブログ月間としてブログ執筆リレー企画を開催しています。
業務時間内でのカンファレンス登壇や寄稿も可能です。